母の寝ている間

先月の末くらいから夜中に母が起きて色々と言うようになって寝られない。寒い、痒い、痛い、2~3時間おきに言うので、たまらない。昼間もそうだ。このままだと体が持たないし、機嫌が悪くなって、雰囲気も最悪だ。今朝も午前3時に母が便をしたいと起こされた。後始末をしていたら、すっかり目が覚めてしまい、このあとも痒い、寒いがあって、5時頃に名前を呼ばれていくと、用件を言わない。それ以降は呼ばれて返事をしない、呼ばれて用件を言わなければすぐベッドに戻る、を行うと母もあきらめたのか、又寝だした。以前はこうなってから朝ごはんの用意や、台所仕事をしたが、考えを変えて、この母が寝ている時間こそ、自分の用事を片付けないと、と日記を書いている。いわゆる事務作業をこの時間に片付けようと思う。少しだが精神衛生上良いと思う。

細かい仕事を片付ける

todoリストから消えないままになっている、細かい仕事を意を決して一つづつつぶして行く。簡単なところで振込から始める。ネットバンキングなので、日曜日の朝から家でできるのはありがたいが、ワンタイムパスワードのカードを用意したり、振り込んだ後は印書したりと、始めて終わるまでまで、そこそこの時間がかかる。印刷物のファイルまで入れると、10分では済まない。その後続けて11月の予定表の作成などに移ると、時間が過ぎていき、予定していた4項目が終了すると、もう母に昼食を作らないといけない時間だ。だが、確実にtodoリストから消えていくので実に気持ちがいい。これはいいなと思う。todoリストは毎日書き換えるようにしているが、これを見ながら一つづつ片付けることをやってみようと思う。