洗面化粧台の水漏れ

洗面化粧台の蛇口を閉めてもポタポタをもるのが、だんだんひどくなる。水道代もかさむので、修理を決断する。

業者選び 方針を決めるのに二日かかる

 ダイレクトメールならぬダイレクトマグネットが冷蔵庫に貼ってある。「〇〇で××割引」等書いてあるが、どうも料金設定がよくわららない。 ネットで「電話で見積もりできます」とあった業者に聞くが、結局は見積もりをしないと、正確な値段は出せない、とどこもガードが堅い。どんな修理でも、大体そこそこの値段は教えてもらえるんだが、水道だけはだめだ。 

水道だけはネットでもだめだった

どんな修理でも、大体そこそこの値段は教えてもらえるんだが、水道だけはだめだ。 

洗面化粧台のメーカーに依頼してやっと値段が出る

 純正品を使うからか、パッキン代が高い、出張修理費も6,500円で安くはないが、総額10,000円なら、まあ我慢できる値段だし、後々再修理も依頼できるので、まあここにしようかと思う。但し、状況により、それで済まない場合はあります、と釘はさされる。但し、部品の取り寄せをして、改めての連絡になるらしい。

マンションの管理人に相談すると、心当たりを紹介してくれた。地元の指定業者でネットで広告を出していないところ

 男性で、この人実際に修理もするんだろうなあ、と思う人が出てきた。「場所は?電話番号は?」と必要事項を聞いて、「明日の都合は?」と話を進める。「値段は?」と聞くと、「パッキンの交換だけなら、7-8,000円」と妥当な値段が出て、明日見に来てくれることになったので、じゃあお願いします、と私も受けることになった。

「見積もりをしないと、わからない」より「〇〇ならいくらかかります。これで収まらない場合は、いくらです」と聞いた方が納得しやすい

 そうしないと、見積もりに来てもらって納得しなければ、そこで断らないとだめだし、又他の業者に頼まないとダメなので、それを考えるだけで面倒だ。つまり、内容の切り分けが出来ない。

売り手のペースに乗せるには

 必要事項は先に聞く。 行く話が決まってから、必要事項を聞くより、最初に聞いて行った方が、売り手のペースに乗せやすい。

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