英語勉強法 「めんどくさい」がなくなる本(鶴田 豊和)

一番の驚き!→ 私がTOEIC800点台の時に、900点を超えるために使った書籍のタイトルは、「TOIECテストへ初めて挑戦!まずは350点」というものでした。

著者自らその後で述べているが、「多くの人はこれと逆の事をやるわけです。TOEIC600点以下の人が、TOEIC目指せ800点とか900点といった教材を使うのです。これは、全くの逆効果です。」 効率性を重視しないで、継続のしやすさを大事にする。これがポイントのようだ。 しかし、私の経験だと、TOIECは文法をしっかり把握しているかを問う問題が多い。350点のテキストで本当にそこをこせるのだろうか?だが、一つ確かなことは、高レベルのテキストはなかなか単語が覚えられなくて、続かないのは確かだ。良いと思って買ったものが、全然だめだった経験はある。

自分の学習時間を記録する

 これは私はやったことがない。英語力は階段状に伸びていった、との事。200~300時間で80点上がった。前より、英語が聞き取れるようになった、いつの間にか英語が口から出ているという明らかな変化を体験したときにTOIECを受けると50点以上upしている。

毎日の学習時間は?

 変化を経験するのにかかる目安である200~300時間はすごく長く感じるかもしれませんが、実はあっという間です。自宅から会社への往復でだいたい2-3時間稼げますから。移動時間や家でボーとしている時間、睡眠時間などの細切れ時間を合わせれば余裕です。

継続しやすい方法で、200~300時間を目指す、それを記録する

とりあえず、やってみよう!

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