仕事が休みになった

昨日でpformの講習が終わって 今日から 1カ月の 休みになった NHKも パソコンもなし。とても 開放的な気分になる。朝食を 母に食べさせ コーヒーを飲みながら 朝ドラを見ていると とても リラックスした気分になる。もう何年も前に 南大阪 専門学校を卒業し リーマンショックの 影響で 仕事がなく 焦ったことを 思い出す 。あの時は 仕事がないという事はとても辛いことだな、と思ったが、それと比べて 今の心境の変化は どういうことだろう?

思い当たるのは やはり歳を取った ということだと思う 仕事に行く こと自体が 帰ってきて 疲れたなあと思ってしまう 。もう1つは 私の 最後の日まで の 年数が わずかになった ということだろう 。収入がないと だめだ と思っていたが 、今あるお金で 死ぬまで そう困らない ということであれば 、労働に そんなに 固執することもない 、と思い始めたのだと思う 。あと大きいのは 母の介護 。仕事に行っている間に また家で転んだり しないかな 、そう思うと 、あまり仕事をしてもな あ、と考えてしまう 。スケジュールに 追われることなく 、毎日が すごせる方が 気持ちも楽だし 、母に 声を荒げる 事もなくなる 。予定に縛られず 目の前のことを 気が付くたびに ちょっとずつ 片付ける 、これで 気持ちが休まるものだ 。スーパーに行くのさえ、義務感があると 億劫になる 。

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