
平日は行列が出来ているお店。今日は祝日のせいか、お客さんも少ない。迷ったがきつねうどん(550円)、とかやくご飯(割引で100円)のセットを頼む。うどんはちょっと扁平で、ひと玉の量は私にはちょうど良い。薄いあげが2枚入っていて、甘い味付けがしてある。だしがおいしかった。かやくご飯は私には少し固めに感じたが。十分満腹になりました。かつ丼とカレーうどんが食べたいので、又来ます。
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平日は行列が出来ているお店。今日は祝日のせいか、お客さんも少ない。迷ったがきつねうどん(550円)、とかやくご飯(割引で100円)のセットを頼む。うどんはちょっと扁平で、ひと玉の量は私にはちょうど良い。薄いあげが2枚入っていて、甘い味付けがしてある。だしがおいしかった。かやくご飯は私には少し固めに感じたが。十分満腹になりました。かつ丼とカレーうどんが食べたいので、又来ます。
NHKでドラマをやっているので、原作を読んでみた。 図書館の内容紹介「切腹した父の無念を晴らすという悲願を胸に、武家の出を隠し女中となった菜々。意外にも奉公先の風早家は温かい家で、当主の市之進や奥方の佐知から菜々は優しく教えられ導かれていく。だが、風早家に危機が迫る。前藩主に繋がる勘定方の不正を糺そうとする市之進に罠が仕掛けられたのだ。そして、その首謀者は、かつて母の口から聞いた父の仇、轟平九郎であった。亡き父のため、風早家のため、菜々は孤軍奮闘し、ついに一世一代の勝負に挑む。日本晴れの読み心地を約束する、極上の時代エンターテインメント。」 この紹介にあるように、最後はハッピーエンドで、今までの葉室麟さんの小説の中では、どちらかというと珍しいのではないかと思う。菜々は心の中で思っていた、当主の市の進と結ばれるが、菜々に心を寄せていた従兄の宗太郎の気持ちはいかばかりかとそちらの方が気になって、あまり素直に喜べなかった。菜々が当主を好きなのはわかっている、俺も菜々が好きだから、それぞれが二人の思いを貫こう、と菜々へ野菜を届け続ける。そして、菜々が奉公先を辞めさせられたときに「宗太郎さんは私を嫁にしたいと言ってくれたのですけど、私は旦那様にずっとお仕えしようと思ってましたから断ったんです。女中をやめさせられたからといって、いまさら宗太郎さんに嫁にもらってほしいなんて言うわけにはいきません」と、宗太郎に嫁ぐ気はないと言う。菜々が当主と結ばれたと知って、宗太郎は「菜々の思いがかなって良かった」という気持ちより、失恋の痛手の方が大きい気がする。
母が朝食が足らないので、サンドイッチを食べようとするも、袋をようむかない。矢印からラップを開けて母の前に置くと、サンドイッチの外側を持って左右に広げようとする。ばらばらになってしまうので、あわてて私がラップだけをとりはずして、ひとつ取り出すと、こんなにぎょうさんはいらん、といい、又包丁で切ってあげる。食べ終わって一言、「はよ、包丁を片付けて!」例によって、食べた皿は自分の前に置きたくないので全部僕のところに戻す。まだ、サンドイッチを私食べようと思っていたが、その気もなくしてしまう。
見世物の「らくだ」が盗まれ、それを小藤次と駿太郎が探し当て、犯人逮捕を行うのが、主なストーリーになっている。駿太郎が森家の道場で腕を振るう以外に殺陣のシーンもない。小藤次がらくだに引っ張られ落馬し腰を打ってしまう。動きが悪くなった小藤次が駿太郎に一本取られる場面が初めて出てくる。小藤次の身体を心配したスポンサーの久慈屋一家が、小藤次夫婦と熱海に当時治療に行き、快癒して江戸に戻る。という平和なストーリーになっています。
洗面化粧台の蛇口を閉めてもポタポタをもるのが、だんだんひどくなる。水道代もかさむので、修理を決断する。
ダイレクトメールならぬダイレクトマグネットが冷蔵庫に貼ってある。「〇〇で××割引」等書いてあるが、どうも料金設定がよくわららない。 ネットで「電話で見積もりできます」とあった業者に聞くが、結局は見積もりをしないと、正確な値段は出せない、とどこもガードが堅い。どんな修理でも、大体そこそこの値段は教えてもらえるんだが、水道だけはだめだ。
どんな修理でも、大体そこそこの値段は教えてもらえるんだが、水道だけはだめだ。
純正品を使うからか、パッキン代が高い、出張修理費も6,500円で安くはないが、総額10,000円なら、まあ我慢できる値段だし、後々再修理も依頼できるので、まあここにしようかと思う。但し、状況により、それで済まない場合はあります、と釘はさされる。但し、部品の取り寄せをして、改めての連絡になるらしい。
男性で、この人実際に修理もするんだろうなあ、と思う人が出てきた。「場所は?電話番号は?」と必要事項を聞いて、「明日の都合は?」と話を進める。「値段は?」と聞くと、「パッキンの交換だけなら、7-8,000円」と妥当な値段が出て、明日見に来てくれることになったので、じゃあお願いします、と私も受けることになった。
そうしないと、見積もりに来てもらって納得しなければ、そこで断らないとだめだし、又他の業者に頼まないとダメなので、それを考えるだけで面倒だ。つまり、内容の切り分けが出来ない。
必要事項は先に聞く。 行く話が決まってから、必要事項を聞くより、最初に聞いて行った方が、売り手のペースに乗せやすい。
突然、ベッドから起きて、「押入れに良いベルベットのコートがある。その他にも良いものがいくつか置いてある。元気があれば整理をするんだけど。」私もかすかに記憶があって、「ああ、あのコートを言っているんだろうなあ」とかすかに思い出す。死んだ後のことを考えているんだろうなあ、と思う。出して片付けるのを手伝えば、と思うけれど、何か気が乗らない。生きているうちにちゃんと片付けておかないとダメなのはよくわかる。私自身にも言えるんだけれど。
岡本綾子や宮里藍など、いいところまで行っても、結局は手が届かなかったビッグタイトルを取った。弱冠20歳、誰も注目していなかったのが、返ってよかったのかな。
ここまで来たのなら狙わないと、と3日目が終わった時点で思った、と言っているから、向かっていったのは間違いない。「ここで刻みたくはない」「最終ホールのバーディパットはプレーオフは嫌なので強めに打った」と、随所に積極的な発言が目立つ。
AFP通信記者は「体は大きくないが飛距離が出る。男子と一緒に野球をしていたので体が強いのだろう」、とのコメントがあるが、ショットでバーディをとるには、不可欠なんだろうな。
メジャーをとるには、これらの条件がそろわないとむつかしい。4パットも1回あったのに、気落ちすることなく向かっていったメンタルは素晴らしいと思う。最近では松山、畑岡、等、期待がはずれるのを見続けてきたので、本当にすごいことだと思う。素直にうれしい。本人は意識をして笑顔にしているとの事だが、「スマイリング シンデレラ」の愛称をもらって、海外の人にも愛されているのもうれしい。
エアコンの冷気で頭痛がするなあ、と、うとうとしていると、洗濯機の回る音がする。母がおしっこを失敗して、自分で下着を洗っているようだ。顔を出した僕に、「外に出ると危ないので、ここらあたりに干しておく。」と言って、椅子に座ってぼんやりとしている。パッチを直接はいて、おしめもつけていないようだ。尿取りパッドだけ、付けさせるが、明朝にちゃんとしないとダメだ。「足が悪いから間に合わんねん」と言っているが、側に置いているパーソナル便座にもちゃんと座れないのか? 暑そうだし、熱中症になってはいけないのでエアコンをかけて寝たが、寒くてトイレの失敗を起こす原因になったのか。便座の水を交換したが。母もベッドに座ったまま横にならない。午前2時。今日も長い1日になりそうだ。
この本は2008年に一度読んだが、今新しい出版社から、新装で又シリーズ化され、新しい巻も追加されたので、最初から読みなおしです。 図書館の解説から、「北町奉行所の隠密廻り方同心、萬七蔵は、目的遂行のためには手段を選ばぬやり方から、「夜叉萬」と呼ばれ密かに恐れられていた。脂粉の香りを残し去ってゆく辻斬りの探索の過程で七蔵が見た卑劣な真実とは-。」 主人公の捜査を見ていると、正義感が強く、悪い奴には容赦なく、腕に物を言わす役人。この作者のもう一つの人気シリーズの、「風の市兵衛」の主人公は、その折り目正しさが、もどかしい時もあるが、夜叉萬はその容赦のなさが、返って痛快です。
その戦いぶりを見た、夜鷹が、「あんたが夜叉萬だね。聞いてるよ。北町の極悪役人だって。けど強いねえ。惚れぼれするよ。いいさ、極悪役人でも、その腕っぷしでお千ちゃんたち三人の敵を取っておくれ。相手が町方だからって、容赦しちゃいけないよ。」こう感心してます。このセリフ、心に残ります。