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あの人に会いたい

 NHKが祝日等に放送する「あの人に会いたい」を偶然見た。今日は「鈴木登紀子」さん、ばあば、と呼ばれて、長く活躍した、料理研究家だ。大正13年の生まれで、94歳で亡くなった。母とどうして比べてしまう。母よりも4歳若く、7年早く亡くなった。大腸がんやその他のガンにもかかり、晩年は薬が友達のようになっていたようだ。母は便秘以外悪いところもなく、薬もアレルギーと便秘の薬を飲んでいたくらいで、彼女と比べていたって健康だ。誤嚥さえなければもっと長生きしてもらえたのに。

3回目の見舞い

井上先生から電話あり。母の病室をHCUに変更、それに伴い面会は1週間に1回に制限する。薬を変える。今日は面会を許可するとの事で、家族の都合を聞くために電話する。和子より、こちらで昼食をするのか聞かれるので帰ることにする。亮子が迎えてくれる。風呂洗い、水やりをする。病院から子供を連れてくるとコロナの危険があると言われ、亮子は行くのをやめようかとつぶやく。協議の結果、子供を家において亮子と二人で行くことになる。母は酸素の量を減らされているせいか、ものすごく息が苦しそうだ。何を話しても応答できない。手や腕が青あざだらけで涙が出てくる。ただ血圧が昇圧剤なしで、130/84だったのが、せめてもの救いだ。アステマリンという点適剤だったと思う。頼むから頑張ってほしい。

母の写真

今、保健施設に預かってもらっているがやはり気になる。毎回、心に浮かぶのが、母の葬儀用の写真だ。この前、私の今までのファイルをまとめたUSBを見ていたら、中華料理店の個室でとった、着物姿の写真があったのを思い出す。今日は何とか見つけてみようと、朝から取り組んでみた。なかなか出てこずあきらめかけたが、しつこく探してやっと目的のものを見つけ出した。とても綺麗に写っている。日記に格納場所をかき、ダウンロードもしたので、これで一安心だ。心のつかえが下りた。

サイト「スマイティ」が便利で面白い

静岡タウンホテルを選ぶ際に、静岡駅には北側と南側の両方にホテルの選択が、同じくらいの量があった。タウンホテルは、確か北側だったが、どっちが良かったんだろう?と気になり、スマホで「静岡駅の北側と南側」の検索ワードで調べてみた。すると「スマイティ」というサイトにヒットした。これは静岡市にかつて住んだ人の感想や意見が書かれているサイトで、読みだすととても面白い。私が今回、静岡に降りたいと思ったのは、「 気候が温暖でいい街だ」 と聞いていたの がその理由だ。 一番知りたかった 南側と 北側の違い も 書いてあり、 南側の駿河区 は どちらかと言うと 住宅地のようだ。 その他にも読んでみると、 地元の美味しい 洋食屋さん(オムライスのココット) 居酒屋、 デパートが多い、 バスが便利 だが 鉄道は 駅まで遠く 割と不便 など マイナス面も書かれていて、 読み物としても とても面白い。 こんなサイトがあるとは 全く知らなかった。 不勉強というより、 あまりにもサイトが 多いということなのだろう。 とにかく 気になったことは、 何でも見てみる、 調べてみる という姿勢が この時代には マッチしているのだと思う。

5分間片付け

起床して暖かいミルクを飲もうと台所に行く。前夜からの皿が、布巾や洗い桶の中に少し残っている。電子レンジで温めている間に5分あれば片付く気がして取り掛かる。ほんの少しの片付けだったが、きれいになった。「5分間片付け」こう呼んでこまめに実施してみよう。

来年の面倒だ、と思う気持ちを避けるための今年の準備

 母の被爆関係のお世話代のための診察、それに続けて、訪問介護の免除や限度額の認定書類の提出を6月11日に済ませた。今年は母がショートステイに入所中で、なおかつコロナワクチン接種の事、此花診療所の先生の出勤日にあわせる調整がとても大変だった。何度も付いていっているので、要領は大体頭に入っているものの、かなり面倒臭い。診療所の事務長さんが、101歳の母親をどんなだろう?と思って見に来て、声をかけてくれたのが印象に残っている。これで終わったと思ったら診断書に抜けがあって、またひと手間かかってしまった。この手続きが5/31が締め切り。

 ほっとしたところに、6月30日締め切りの「訪問介護の免除」や「限度額の認定書類の提出」の書類が2つの封筒に分かれて配達された。封筒の書類は何枚かある分が、すべて1枚ずつ3つ折りにされている。混ざってしまうと大変なので、結構気を使った。すべて昨年申請したものの更新であるが、訪問介護の免除は添付書類が多く、委任状も必要なので、思い出したり、電話で聞いたりして、昨年やったことの記憶を掘り起こす。また、限度額の認定書類は預金残高の調整も必要なので、結構大仕事になる。毎日できる部分を少しずつ重ねて、目標としていた11日の提出に間に合った。何とか、1回でパスできてよかった。これは毎年更新するので、来年も6月末日までに行わなければならない。また、困らないように、提出書類は毎年更新の保険証を除き、すべてコピーして、来年はそれを見て、必要書類を準備しようと考えた。提出後、1日あけたこの日曜日に、整理にかかる。委任状のファイルの場所や、その他覚書をコピーしたものに書き込み、日記に、衣紋かけの青い袋に入れた事を記入。又覚書の所感をそこに合わせて入れておいたので、多分、次年はもっとスムーズにいけると思う。ただ、提出前のコピーに1時間、今日のこの整理作業と、日記への所感の記入、委任状のファイルをリンクしたりして、約2時間、都合3時間くらいは整理にかかった。整理が大変なのはかなり前から気づいていて、折に触れて記入していたが、そのこと自体を忘れてしまい、あまりうまく機能していたとは思えない。今度は考えられるだけの念入れを行った。恐らく「やった」という記憶は強く残るので、来年にこの書類が来た時に、ああ、また面倒な事をしないとダメだ、という気が重くなるのは避けられると思う。この嫌な気持ちを味わわなくて良いように、3時間を費やした、と思うようにしよう。

ふっと思ったときにぱっとやってしまう

日常生活での面倒なことに毎朝の髭剃りがある。身だしなみなので、起きてからどこかの時点でやらないといけないが、とにかく面倒だ。今職場に行く必要がないので、ヘルパーさんが来る9時までの時間のどこかで済ますようにしているが、今朝は5時にトイレに行って手を洗って鏡を見た瞬間に、やってしまおうととっさに頭に浮かんだ。後は一直線で、給湯器のスイッチを入れて、洗髪し、その後髭剃りと一心不乱にやってしまった。毎日あんなに面倒なのに、何も考えずに、ぱっと終わってしまった。これはいい。食器の片づけ、流しの洗浄、その他もろもろ、気が付いた時にさっとやってしまおう。

書くことの利点

 ネットで気になる記事があったので、ノートに書き留めはじめた。始めると、少し量もあるし、wordで書いて保存しようか?とも思ったが、やはり書いておこうと書き始めた。

すると、とても大事なことを一つ見落としていたのに気づく。

「書いて覚える」のは非効率と従来感じていたが、思わぬところで、良い点に気づいた。

ダイエット2

先日水際作戦が大事と言ったのに、昨晩早々と自分にまけてしまう。スーパーで柔らかいせんべいを買って、晩に半分くらい食べてしまった。

  • 買ったこと ②それを食べやすいように、専用の缶に入れ替えてしまった。③セーブがかからず食べてしまった。
    • これを防ぐには①買わない事 ②食べにくい状態に置いておくこと ③食べないように何とか我慢をすること
    • とにかく今日何とか少しでも体重を減らしてみよう