今日は誰も訪ねてこないし、行かないとダメなところもない。ふと以前に1日で英語の文法書を仕上げた事を思い出した。今は家事をしたり、細々した用事、勉強の予習をしていると、あっという間に時間が過ぎて、1日は何と早いものかと感じる。同じ1日で、こんなにも充実感が違うのはなぜだろうか。
ブログ
渋野日向子、全米オープンで首位にたつ
渋野日向子が全米オープンで首位に立つ。彼女のコメント「今日はむつかしかった。明日は眠い目で応援してくれ」と、愉快なコメント。やはり明るいのはいい。彼女が人気があるのもわかる。
私が起きるのを待ち構えている
4時前に目が覚めてyoutubeを眺めていたが、起きてデスク周りの片づけをしようと電気をつけると、待っていたように、「光司さん」と呼ぶ。私の毛糸類はどこにある?との事。「ああ、又用事が出来ないわ」と心で思って、押入れ周りを探す。案外早く見つかったが、デスクに戻って仕事をしていると、「気持ちが悪い」と声を出す。多分パッドを又引き抜いているので、リハパンが湿っているのだろう。私が顔を見せると、「何でもない」と言うが、そのうち間をおかず、交換してくれ、と言うと思う。又、介護の1日が始まる。
母の寝ている間
先月の末くらいから夜中に母が起きて色々と言うようになって寝られない。寒い、痒い、痛い、2~3時間おきに言うので、たまらない。昼間もそうだ。このままだと体が持たないし、機嫌が悪くなって、雰囲気も最悪だ。今朝も午前3時に母が便をしたいと起こされた。後始末をしていたら、すっかり目が覚めてしまい、このあとも痒い、寒いがあって、5時頃に名前を呼ばれていくと、用件を言わない。それ以降は呼ばれて返事をしない、呼ばれて用件を言わなければすぐベッドに戻る、を行うと母もあきらめたのか、又寝だした。以前はこうなってから朝ごはんの用意や、台所仕事をしたが、考えを変えて、この母が寝ている時間こそ、自分の用事を片付けないと、と日記を書いている。いわゆる事務作業をこの時間に片付けようと思う。少しだが精神衛生上良いと思う。
細かい仕事を片付ける
todoリストから消えないままになっている、細かい仕事を意を決して一つづつつぶして行く。簡単なところで振込から始める。ネットバンキングなので、日曜日の朝から家でできるのはありがたいが、ワンタイムパスワードのカードを用意したり、振り込んだ後は印書したりと、始めて終わるまでまで、そこそこの時間がかかる。印刷物のファイルまで入れると、10分では済まない。その後続けて11月の予定表の作成などに移ると、時間が過ぎていき、予定していた4項目が終了すると、もう母に昼食を作らないといけない時間だ。だが、確実にtodoリストから消えていくので実に気持ちがいい。これはいいなと思う。todoリストは毎日書き換えるようにしているが、これを見ながら一つづつ片付けることをやってみようと思う。
仕事が休みになった
昨日でpformの講習が終わって 今日から 1カ月の 休みになった NHKも パソコンもなし。とても 開放的な気分になる。朝食を 母に食べさせ コーヒーを飲みながら 朝ドラを見ていると とても リラックスした気分になる。もう何年も前に 南大阪 専門学校を卒業し リーマンショックの 影響で 仕事がなく 焦ったことを 思い出す 。あの時は 仕事がないという事はとても辛いことだな、と思ったが、それと比べて 今の心境の変化は どういうことだろう?
思い当たるのは やはり歳を取った ということだと思う 仕事に行く こと自体が 帰ってきて 疲れたなあと思ってしまう 。もう1つは 私の 最後の日まで の 年数が わずかになった ということだろう 。収入がないと だめだ と思っていたが 、今あるお金で 死ぬまで そう困らない ということであれば 、労働に そんなに 固執することもない 、と思い始めたのだと思う 。あと大きいのは 母の介護 。仕事に行っている間に また家で転んだり しないかな 、そう思うと 、あまり仕事をしてもな あ、と考えてしまう 。スケジュールに 追われることなく 、毎日が すごせる方が 気持ちも楽だし 、母に 声を荒げる 事もなくなる 。予定に縛られず 目の前のことを 気が付くたびに ちょっとずつ 片付ける 、これで 気持ちが休まるものだ 。スーパーに行くのさえ、義務感があると 億劫になる 。
日常の事には優先順位を付けない方が片付くのでは?
することをメモにとって、忘れないようにしている。見てみると、食事の約束、パソコンの勉強、株式の調査、テレビ番組の録画、返礼品の申込、図書館での本の貸借の段取り、銀行でのお金の段取り、その他の家庭内のこまごまとした事が沢山ある。買い物リストの作成、ゴミ出し、皿洗い、洗濯、レシートの登録、こういった事は後回しになってしまう。ヘルパーさんのタオルの温めなどは、時間帯によっては絶対だ。優先度もあるし、量も多いので、どうしたものかと思っていた。授業がない日に、とにかくかごにあるものを上から、優先順位など全く無視して片付けて行った。途中思い出せばそっちに移る。効率的に言えばあまり良くないが、半分くらいは片付いた。気持ちもすっきりする。どんな事も結局はやらないといけないんだから、リストを作って優先順位をつけて、というのはあまり意味がないかもしれない。
新車の購入
オーディオ装置
発注前に確認したが、車の中のオーディオ装置にSDカードのスロットがあるかどうかを尋ねてもらい、あるとの返事だった。もう一度直接ディーラーに確認すると、「ある」との事で、パンフレットで確認できた。他にも色々とついていて、やはり11年経つと隔世の感がある。高い買い物ではあるが、これで皆で楽しめる気分になれるのなら、お金の使い勝手があるのかなと思う。
【アナザーストーリー】ネルソンマンデラ
釈放されて黒人の大統領になった、南アフリカの人、ぐらいの知識しかなかった。彼が投獄されている間に、過酷な刑務所暮らしを送っていたこと。刑務所に入るまでは過激な活動家だったこと。看守との人間的な交わりを通じて、考え方に変化が出てきたこと、など、大いに勉強になった。番組の中でも出てきたが、「抑圧するほうも解放されなければいけない」という気づきが大きかったんだろう。
映画「ビッグ」
今朝テレビのスイッチを入れると、偶然に「ビッグ」のラストシーンに遭遇した。遊園地で肩を寄せ合う姿が、印象に残っていたんだろう、「ビック」ではないかとピーンと来た。自宅前で二人が別れる時の景色がとてもいい。トムハンクスが凄く若いので、おそらく2-30年前の映画(1,988年)なんだろう。子供の頃に憧れたアメリカの日常風景のシーンだ。秋で葉っぱが赤色、黄色に変わり、落ち葉も一杯。今のアメリカのコロナの猛威にさらされている姿と思い比べてしまう。これほど、変わってしまった国があるだろうかと思う。