Serch関数

文字列の中で、検索する文字が何番目かを表す。

Find関数と違い、大文字、小文字の区別をしない。又、空白位置も探せるので、氏名の分割の際も活用できる。
=SEARCH(“ ”,A18)        →A18は文字列のセル

Excel カレンダー 祝日

祝日を赤のフォント色にして、何の祝日かも表示する

どんな祝日かを表示する =IFERROR(VLOOKUP(F14,祝日,3,0),””)
「祝日」は範囲名で、3列目に祝日の種類が記載されている
祝日を赤字にする =VLOOKUP(B10,祝日,4,0)>=1
範囲名・祝日は以下に一部を抜粋する
(使用例:E:\023 Excel\023a_Excel VBA)

2020/1/1元日1
2020/1/13成人の日2
2020/2/11建国記念の日3

  • 表形式の予定表で日曜と祝日のどちらもフォント色を赤色にする

=OR(A5=1,VLOOKUP(B5,祝日,4,0)>=1)

注)カレンダー式は、曜日を表示するセルが固定しているので、そこに形式を設定しておくことができるが、シートで月変更をする場合、セルの位置が変わるので、OR関数を使用する。=ORで初めて()でくくり、区切りは「,」を使用する。(使用例:191120_予定表の年月日列:保存場所OneDrive)