コロナだけれど
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生活を楽しみ充実させよう!
毎日の生活で起きるさまざまな事
5月4日の100分で名著の再放送を見たときに、アナウンサーの紹介テロップに「島津」とあった。大河ドラマの「西郷どん」の番組後半の場所の紹介をしていた人で、名前が島津なので、何かゆかりのある人かな?と印象に残った人だ。この番組の担当だったのか?確かNHKは退局したはずだが?と気になり、後で調べてみる。思った通り、彼女は、この番組の担当だった。調べるうちに、NHKを退局した理由は、医師を目指すため、との事。結婚しているが、旧姓のまま活躍したことや、39歳での高齢出産をしたこと、東京大学卒と学歴までわかる。一番驚いたのが、医師を目指した理由だ。それは彼女の担当した「100分で名著」にあるという。朝日新聞の当時の記事から引用する。「退局後には『医師を目指して大学で勉強することにいたしました』と表明。5月に番組で紹介した神谷美恵子の著書『生きがいについて』を読んでいるうちに、『自分の内面と向き合い、幼い頃からの思いを叶えるべきではないかと思うようになりました。』と、決断に至った経緯を明かした。この番組については『世界の見方が変わるほどの衝撃、知的刺激を与えてくれました』などと振り返った。『多くの人の心を震わせた名著に触れることで、皆さんの心や人生を豊かにしていただければ幸いです』と、視聴者に呼びかけた。」
図書館で「赤い鳥」のCDを見つけた。ラジオで「竹田の子守唄」を歌っていたグループで「良いなあ!」と思った記憶があって、その後、ハイファイセットの山本潤子さんが、かつてこのグループにいて、路線の対立でグループの解散になったことを知る。「翼をください」から始まって、聞き覚えのある曲がいくつもあって、一挙に学生時代に心が戻る。やはり、女性2名のボーカルは秀逸だ。このグループの活動時期をはっきり知りたくて、ウィキると、1969年に結成、1974に解散とある。まさに、私の大学1年から卒業までの間がその活動時期だ。私は運動クラブに入っており、クラブ活動一筋で、まったく、こういう世界に触れることがなかった。フォークの歌手名を何名か知っていただけで、矢沢永吉も全く知らなかった位だ。 ウィキペディアの以下の記事が面白かった。「第3回ヤマハ・ライト・ミュージック・コンテスト」に関西・四国地区代表として出場。「竹田の子守唄」、「COME AND GO WITH ME」を歌い、フォーク・ミュージック部門の第1位を獲得、他部門の優勝グループを抑え、グランプリを獲得した。このコンテストにはオフコース(当時は「ジ・オフ?・コース」)、チューリップ(当時は「ザ・フォー・シンガーズ」)も出場しており、財津和夫はオフコースに、小田和正は赤い鳥にそれぞれ「負けた」と思ったという」 山本潤子はかつて谷村新司ともグループを結成していた、という記事にもびっくりした。
洗面化粧台の蛇口を閉めてもポタポタをもるのが、だんだんひどくなる。水道代もかさむので、修理を決断する。
ダイレクトメールならぬダイレクトマグネットが冷蔵庫に貼ってある。「〇〇で××割引」等書いてあるが、どうも料金設定がよくわららない。 ネットで「電話で見積もりできます」とあった業者に聞くが、結局は見積もりをしないと、正確な値段は出せない、とどこもガードが堅い。どんな修理でも、大体そこそこの値段は教えてもらえるんだが、水道だけはだめだ。
どんな修理でも、大体そこそこの値段は教えてもらえるんだが、水道だけはだめだ。
純正品を使うからか、パッキン代が高い、出張修理費も6,500円で安くはないが、総額10,000円なら、まあ我慢できる値段だし、後々再修理も依頼できるので、まあここにしようかと思う。但し、状況により、それで済まない場合はあります、と釘はさされる。但し、部品の取り寄せをして、改めての連絡になるらしい。
男性で、この人実際に修理もするんだろうなあ、と思う人が出てきた。「場所は?電話番号は?」と必要事項を聞いて、「明日の都合は?」と話を進める。「値段は?」と聞くと、「パッキンの交換だけなら、7-8,000円」と妥当な値段が出て、明日見に来てくれることになったので、じゃあお願いします、と私も受けることになった。
そうしないと、見積もりに来てもらって納得しなければ、そこで断らないとだめだし、又他の業者に頼まないとダメなので、それを考えるだけで面倒だ。つまり、内容の切り分けが出来ない。
必要事項は先に聞く。 行く話が決まってから、必要事項を聞くより、最初に聞いて行った方が、売り手のペースに乗せやすい。