「にっぽん縦断こころ旅」NHKBSP

「にっぽん縦断こころ旅」とは? (HPよりの番組紹介)

俳優・火野正平さんが相棒・チャリオ(自転車)に乗って日本全国を走ります! その日の旅の目的地を決めるのは、みなさんから寄せられたお手紙。「人生を変えた忘れられない風景」「大切な人との出会いの場所」「こころに刻まれた音や香りの情景」「ずっと残したいふるさとの景色」など、お手紙に書かれたエピソードをもとに、ひとりひとりの心に大切にしまってある「こころの風景」を訪ねます。 たくさんの人々と出会い、上り坂にあえぎ、下り坂に笑い、時にほろりとすることもあるぶっつけ本番の旅。 (チャリオをつれて、電車やバス、船、軽トラック!?に乗っちゃうことも!)
これまで8年半で14,534kmを走破し、855日旅してきました。 9年目(2019年)の秋は、富山県をスタートして、北陸から近畿、中国地方を通って九州の東側を南下、沖縄を目指す12週間の旅です。 ※レギュラー番組になる前の「長崎の旅」(2011年2月放送)を含めると859日間。

番組構成の解説

 同じ場所を訪ねますが、朝晩では手紙を読んだ後、地図で心の風景の行く先を確かめ、出発から目的地までの行程、夕方の「とうちゃこ版」では行程の途中から目的地の到着、再度手紙を読んで終了、といった内容です。

放送時間は結構わかりづらい

 理由は「朝版」と夕方の「とうちゃこ版」と2本あり、それぞれが再放送を持っている。 予定している目的地の放映が終わると、次の放映まで、新版は放送されない。それにもかかわらず、新版が休止中に、過去の再放送を「特選〇〇」や「ディレクターズカット」と銘打って、いつもの放送時間と違う時間に放送するからだ。さらに、「蔵出しスペシャル」や「リクエストアワー」もあります。