HPから番組の紹介―「路線は、JR常磐線と接続する馬橋までの5.7キロ。都心に近いレトロなローカル線として、鉄道ファンに人気だ。駅舎は「関東の駅100選」にも選ばれた木造建築。始発は午前4時55分発。列車には、それぞれ愛称が付けられている。」始発を利用する人たちにインタビュー、それぞれの人生を垣間見る。」→印象に残ったのは、空いた電車で早く出社して、色々自分の用事を片付けるサラリーマン、通勤時間もかなり長そうなので、立っていくのをさけるために、こうする理由もよくわかる。それにしてもこの出勤形態をもう何年もやっているとのこと。本当に頭が下がる。もう一人、フレックスタイムで働いているサラリーマン。早く行って早く帰る。奥さんはフルタイムで働きに出ているそうで、いつのころからか夕食を作ることになっているらしい。この堅実な家庭の懸命な生き方に感動しました。 それにしてもいつもながら、駅舎のシャッターが開くのを待ちかねている、お客さんが多いのにはびっくりします。