講師の説明を聞き洩らさないために 操作がうまく行かなくても一旦切り上げる 。
隣の人が説明を受けていれば、自分にも当てはまらないか注意を払う 。
理解が大切なので授業中にきれいなノード作りを目指さない→自宅で復習時に整理
卒業後にも役にたてるなら、テキストに走り書きをしただけなら、不十分。役にたてるには検索をすばやくできることが大事。 ノートにまる写しする必要はないが、自分なりの目次を作る、あるいはキーになる言葉や文章は繰り返し書き留める(例スーパーのレジ前のお菓子)等、 各自工夫が必要。
【学ぶ事への向かい合い方】
①理解して覚える。覚えるためには繰り返し行う 録音や写メはだめ。安心してしまって結局しない。又録音を最初から聞く、写メをもう一度見直すと考えただけで気が重い。 本にマーカーやアンダーラインをひくのも同じ。必要なところには引くのはもちろん構わないが、 授業中にマーカーの色を変えながら、定規で引いていたら講師の説明などきけるわけがない。 又、マーカーだらけになると、本当にどこが大切かわからなくなり、かえって理解を妨げる。
②当たり前やけど真剣に学ぶ
例えば、 ラジオ体操もいい加減にしようと思えばできる。「毎日ラジオ体操をしている」というと、この人はちゃんと運動していると、人にも自分にも思わすことができる。 →本当はしていない。
これってどんな事にもいえませんか? テレビを見ないで机の前に何となく座っていれば勉強をしているように見える。会社のデスクでPCをさわっていれば、仕事をしているように見える。 長めの勉強時間をとっているのに、成績上がらん人はだいたいそうではないでしょうか。。